ご挨拶

すわれいこです。 

私はこれまで、「市民として生きる」ということを大切に、地域で学びの場をつくり、暮らしの中の困りごとを社会の問いにつなげる活動を続けてきました。

自分の困りごとや、好きなこと、日々の小さな違和感から社会につながっていく。
必要なときには声をあげ、自分たちの社会を自分たちでつくっていく。
そんな意識を持つ人を増やしたい。
それが、私がずっと望み願ってきたことです。

私自身、3人の子育ての中で、制度のすき間に落ちる苦しさを経験してきました。
次男が1歳半の時に先天性疾患が見つかり、境界知能や発達障害の特性を持つ子の子育てが始まりました。医療、福祉、教育、学校、家庭、仕事。必要な支援につながろうとしても、制度は複雑で、保護者が一人で抱え込まざるを得ない場面がたくさんありました。

同じように、「子育てがうまくいかない」「学校に行けない」「発達に不安がある」「いじめにあった」といった声に触れる中で、これは個人の努力だけで解決できる問題ではないと感じるようになりました。
学校制度、障害児福祉、医療・福祉・教育の連携、保護者の就労や孤立。暮らしの中の困りごとの背景には、社会の仕組みの課題がありました。

そこで、行政計画や法律、政策について、みんなで「やいのやいの」しながら学ぶ場を立ち上げました。制度を知り、必要な支援につながり、必要なときには声をあげていくための場です。この活動は「まさに自治の体現」と評していただき、第19回マニフェスト大賞シティズンシップ部門で優秀賞を受賞しました。

政治に対して諦めるのではなく、自分たちから関わっていく。
その意識を育てるために、模擬選挙や市民政策コンペ、候補者紹介記事、議会質疑のデータベースづくりなど、選挙や政治をもっと身近に、楽しく感じられる活動にも取り組んできました。

今の政治は、市民を「お客さん」のように扱い、賛成か反対かという二択に押し込んでしまうことが多いように感じます。
けれど政治とは本来、一人ひとりが社会とつながっていくための仕組みであり、政治家は、一人ひとりの声を受け止め、暮らしと制度をつなぎながら、社会の仕組みを整えていく存在だと思っています。

国民民主党の「つくろう、新しい答え。」という言葉には、一人ひとりの困りごとを現実的な政策につなげていく姿勢が込められていると感じています。
私自身が大切にしてきた「市民として生きる」という実践を重ねながら、あなたの声を、政策として届けていきたい。

誰もが希望を持って生きていける社会を。
一人ひとりが、自分の人生を主体的に楽しんで生きていける社会を。
共につくっていきたいと考えています。